リンパ浮腫と運動とは
運動をすることはリンパ浮腫の有効な治療法のひとつです。
外部から適度な圧力を加えることで、リンパ管が支えられいっそうリンパ液の排出効果を高めることが期待できます。
さらに、相乗効果として便秘の解消や腰痛、肥満の解消にもつながります。
あまりにやりすぎて、疲れが残ってしまうとかえって足腰を痛めたり症状を悪化させてしまうこともあります。
リンパ液は動脈の量に比例して増えるので、生成されるリンパ液の量も増えてしまいます。
翌日に疲れが残らない程度を目安にすることが重要なポイントです。
また、時間のとれない人は日常生活の中で体を動かすことでもリンパの流れを改善することはできます。
階段ののぼりおりや掃除機をかけるなどの簡単な家事を行う際に少し意識して腕や足を動かすようにし、いつもの生活のなかに少しずつ運動をとりいれていくとよいでしょう。
特にスイミングなどの水中療法はリンパの循環を改善するのに効果があります。
浮力の働く水の中で全身を動かすことでむくみのある部位以外も活発に動かすことができます。
運動後の汗をそのままにしておくと皮膚に雑菌が繁殖し感染の原因になります。
肌を清潔にするよう注意することが必要です。
また、弾性包帯をまく前には保温クリームを塗ることも忘れずに。
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